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こども虐待防止 オレンジリボン運動 |
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2004年9月、栃木県小山市で二人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げ入れられて亡くなるという痛ましい事件が起きました。
2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。
こういった、子どもが虐待を受け、近年、命を失ってしまうという事件が年間60件近く起きています。それだけではありません。虐待を受け、苦しんでいる子どもたちたちがどんどん増え続けています。そして、その苦しさの余り自らの命を絶ってしまう子すらいます。
「オレンジリボン」には子供虐待の現状を広く知らせ、子供虐待を防止することや、虐待を受けた子供も幸福になれるようにという願いがこめられています。
こどもの笑顔と明るい未来のために、一刻も早く虐待がなくなるようにと、子ども虐待の現状に直面する児童福祉の関係者をはじめ、各種団体・企業・個人の皆様へと全国に拡がりつつあります。
ラジオキーパーは、オレンジリボン運動の趣旨に賛同し、スクールなどを通じて、参加していただいた皆様が「オレンジリボン」を知り、地域に広めていきたいと考えています。ぜひ、皆様のご協力をお願いいたします。
>>>>オレンジリボン運動公式サイト
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