ラジオキーパー特別プログラム冬休みGKキャンプ2015
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■ ラジオキーパー特別プログラム『冬休みGKキャンプ2015』 |
ラジオキーパー特別プログラム『GKキャンプ2015』は、ラジオキーパー、ヨコハマGKスクール、TKDGKアカデミー、おーさかGKスクール、との合同開催のGKキャンプになります。今回で10回目の開催になります。今回も3日間で開催します。
いつもと違う環境と、違う仲間と一緒にトレーニングを行うことで、ゴールキーパーとしての成長だけではなく、カラダもココロも成長してほしいと考えております。
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■ 冬休みGKキャンプ2015<東京・横浜・千葉コース> 概要 |
□日 時:2015年1月04日(日)〜06日(火)
□主 催:ラジオキーパー、TKDGKアカデミー、ヨコハマGKスクール
□協 賛:おーさかGKスクール、クラッキスGKスクール
□協 力:(株)アレナトーレ、マクダビッドジャパン(株)
□場 所:ワイナリーヒルズ中伊豆 http://www.shidax.co.jp/winery/
〒410−2501 静岡県伊豆市下白岩1434
□対 象:小学3年生〜中学生のゴールキーパーをしている男女
□定 員: 60名 (最小遂行人数24名) 定員になり次第キャンセル待ちの受付となります。
□受 付: 2013年11月15日(土)10:00〜12月15日(月)23:00まで
□お問合せ:ラジオキーパー事務局までメールにて受付しております。
goal@radiokeeper.com
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冬休みGKキャンプ2015のテーマは夏のキャンプと同様に、『アタマもココロもカラダもゴールキーパーになろう!!』3日間、いろいろな地域から選手が集まり一緒にトレーニングします。このGKキャンプで大切にしていることは、自分でもっとゴールキーパーを好きになること。今よりもゴールキーパーをうまくなれることを知ること。ゴールキーパーを好きになる、うまくなるために夏のキャンプではこのような取り組みを行いました。
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ゴールキーパーはいきなりうまくなることはありません。アタマ→ココロ→カラダの順番で上達していくと考えています。アタマでキーパーするということは、ゴールを守ることに必要な
のこと、ボールが無いとき、シュートが飛んでくるとき、キャッチするとき、キャッチした後のことを座学で学びます。ゴールを守ることを学ぶことで、実際のプレーにおいても正しい技術を発揮することができます。
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講義はゴールキーパーの技術理論だけではなく、スライドを使って、コミュニケーションスキルの座学を行いました。これは自分のこと知ることや相手のことを知ろうとすること、お互いが協力して何かをなし得ることなどを行いました。
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最初はj自己紹介もどことなく、ぎこちない会話からスタートしていきますが、徐々に選手たちは打ち溶け合って、最後は自分でリーダーシップを取ったり、言葉だけじゃなく身振り手振りも使ってコミュニケーションをとったり、とても賑やかなセッションになりました!
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ゴールキーパーに大切なことは「ゴールを守る気持ち」だと考えています。なぜならばゴールを守ることを監督やコーチ、チームメイトから任されたポジションだから。でもただゴールに立たせて「ゴールを守れ!!」じゃ強い気持ちが生まれてきません。なぜ必要なのか、大切なのか?ということを少しでも理解できるとゴール前の準備がガラっと変わります。
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仲間を大切にすることもゴールキーパーがうまくなるために重要なことだと思います。練習後の握手もその一つです。
誰かの失敗を帳消しにすることが最後の砦(とりで)と言われるゴールキーパーの役割だとしたら、ゴールキーパーの失敗やゴールを決められたときに助けてくれるのはフィールドの選手です。ミスを責め合うのではなくお互いが尊重(リスペクト)できるようなココロ作りにも取り組みました。 |
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【カラダ】編は実際にプレーすることになります。GK指導はコーチ一人につき7〜8人のグループで、学年やレベルを分けることなく指導しています。学年レベル分けもしないの?と思われるかもしれませんが、下の学年が上級生と行うことで引き伸ばされる部分あります。また上級生は良い手本となるようなプレーや行動が求められます。レベル分けをしなくても参加する選手たちが「ゴールキーパーをうまくなりたい!」という気持ちが出るような指導を行っています。 |
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当スクールのGK指導で取り組んでいることの一つに「サッカー選手としてのGK」があります。ゴールキーパーの入り口にいるGKたちは、ただゴールを守ることだけではなく、フィールドプレーヤーと同じように足元の技術や戦術が必要になります。そのため各トレーニングの最初にはボールを止める、蹴る、相手の動きを見ること、見ながら要求することに取り組み、実戦形式の練習で技術が高まるようなトレーニングを行いました。 |
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GKトレーニングをする前にコーディネーショントレーニングを行いました。ボールがこないとき、シュートが打たれるときにはすばやく構える必要があります。そのためにはしっかり準備できるカラダを作る必要があります。これらを体幹トレーニングや筋力トレーニングで補うのではなく、ゴールキーパーの動きの中で習得できるようチャレンジしました! |
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GKトレーニングは、技術的も身体的に負荷がかからないように段階を踏まえながらトレーニングしていきます。これはジュニア年代のGK指導でとても重要な要素で、「痛い」「怖い」という気持ちを取り除いてあげることで、不安なく思い切りゴールキーパーを楽しみことができ、うまくなる楽しみを実感することができます。 |
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トレーニングしていくとアタマで理解していても、カラダを動かそうとしても失敗することもあります。そのときに「どうしてうまくできないの?」ではなく「どうしたらうまくいくのか」ということを選手も指導者も考えるように指導しています。「どうしたらいいのか」というほうに意識が向くことで成功したときの達成感が増し、失敗したときの理由が理解できるようになります。 |
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技術トレーニングや座学で学んだことをゲーム形式のトレーニングで発揮することも大切なことです。ゲームの中でできたプレー、できなかったプレーを、技術トレーニングで再度チャレンジするその繰り返しが上達するヒントになります。 |
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3日間で「アタマとココロ。カラダもGKになる。」ことで、この先ゴールを守ることに、何かしらの成長があると思っています。
このようなコンセプトをもってゴールキーパーを短期的に集中して受けられることは、普段なかなかGK指導を受けることができない選手や、スクールやチーム以外で違う地域のGKたちに出会うことがない選手にとっては最適なゴールキーパー専門のサッカーキャンプになったと思います。 |
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おまけ |
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第1回のGKキャンプをサポートしていただているマクダビッドジャパンよりサポーターやウールシュポルト製のGKグラブの試着提供の協力を受けました!!GKグラブメーカー世界最高峰とも言われているウールシュポルトのGKグラブの最新モデルを試着できて選手たちはいつも以上にナイスキーパーを量産していました(微笑)
今回のGKキャンプでもサポート予定です!!
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もしゴールキーパー指導でお困りの方がおりましたら
スクール生以外にも
他地域からの参加も受付しております。
GKキャンプがお役に立てるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします!!
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